WEBデザイナーも知っておきたい!ディレクションの勉強になるサイト5選

最近、営業~ディレクション~デザイン~コーディングまで
一人でやってみたくて、
少しずつ営業・ディレクションの勉強をしています!

営業資料やヒアリングシート、ワイヤーフレームなど
一連の流れでまとめればもっとスムーズにいくんじゃないか
と妄想して、
デザインの空いた時間を見つけて、せっせと調べて資料作り中。

まだまだ勉強中ですが、
ディレクションの大事な基礎を学ぶうえで参考になったサイトをまとめました。

目次
  1. 「THE ディレクションのマニュアル」といえば
  2. 成果の出るサイトをディレクションしたいなら
  3. ディレクションとは何から何までやるのか?
  4. お客様から上手く引き出すヒアリングシート
  5. トラブルを避けて、クオリティもアップさせたい!
  6. ディレクション、まずはここから

「THE ディレクションのマニュアル」といえば

「WEBディレクターズマニュアル」というタイトルそのまま、
ディレクションの基礎から仕事術、テンプレートまで手に入る
本当にありがたいサイト。

まずはとりあえずここの基礎講座を読むべし。

Web Director’s Manual

成果の出るサイトをディレクションしたいなら

「デザイナーのための」となっているとおり、
デザインにも必要な売れる・成果を出すための知識が詰まったサイト

ディレクションあってのデザイン、
デザインあってのディレクション。

ディレクションはまだいいやという人も
このサイトを見ておけば、今役に立つ。後々役に立つ。

今のデザイナーに必要な売ル技術

ディレクションとは何から何までやるのか?

この記事一つで、ディレクションの仕事を流れに沿って、
分かりやすくシンプルに説明
してくれています。

各工程ごとにポイントとなる要素・心構えを
箇条書きでまとめてくれているので、
ディレクションを進めながらこの記事を確認していくと
かなり力になってくれそうです!

前回の記事「中小企業のWEBサイト制作、参考になったギャラリーサイト4選」で紹介した
MUUUUU.orgの中の人が書いてくださった模様。

意外とできてる会社ばかりではない!?Webデザインを行う前にすべき、Webディレクション作業まとめ。 | QUOITWORKS BLOG

お客様から上手く引き出すヒアリングシート

ヒアリングシートに関しては、
別記事で自分が作ったものも合わせ詳しく書くつもりなのですが、
ディレクションをするうえでこの記事はとても大切だと思ったのでご紹介。

お客様がヒアリングシートを実際に書く立場に立って
考えることの大切さ
が分かります。

「わからない」「難しい」「めんどくさい」と思われて
“書かされた” ヒアリングシートにならないように作ることが大事だなーと感じます。

ヒアリングシートから適切な情報を引き出すために必要な7つのポイント | Bruno

トラブルを避けて、クオリティもアップさせたい!

現在おじーちゃんの働いている会社では要件定義を行っていないのですが、
この記事に書かれている通り、
途中からいろんな人が出てきて方向性があっちに行ったりこっちに行ったりすることが
多いように感じていました。

WEB担当者さんがどうすればいいかと困っているという話もときどき聞くので、
要件定義書を作れば、私たちもWEB担当者さんも
スムーズに事が進み、脱線しても軌道修正がしやすいのではないかと思っています。

現在この記事などを参考に、絶賛要件定義書のテンプレ作成中です。

丁寧な「要件定義」がWebディレクターの武器になる | レバテック

ディレクション、まずはここから

ディレクションは対 “人” の仕事です。
もちろん勉強しただけでは上手くいくわけがありませんが、
勉強して、しっかり準備するからこそ
しっかり説明できて、リードできて、信頼される
のではないかと思います。

あとのトークスキル・人間関係形成スキルは実践あるのみ!
まずはできることからコツコツと準備していこうと思います!

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